川口市にて内装リフォーム<フローリングの重ね張り>
ご依頼のきっかけ・ご提案内容
埼玉県川口市にて内装リフォームのご依頼を頂きました。
ご依頼のきっかけは寝室のフローリングがベランダからの日差しにより劣化してきたためです。
フローリングは木質系のためキッチンや洗面所など水廻りまわりのフローリングが劣化するのは分かりますが、こうして居間でも日差しによる劣化で剥がれるケースもございます。
フローリングの修理方法には単板張りなどの補修で済ますことも可能ですが、コストもかかりますし、メンテナンスが必要となります。
主な修理方法としては「重ね張り」か「張り替え」となりますが、張り替えは大掛かりで工事費用も掛かってきます。
そこで、近年人気が高まっているのが、「重ね張り」によるリフォームです。
重ね張りはその名の通り、既存のフローリングの上に、新しいフローリング材を重ねて張っていく方法です。
ただし、通常のフローリング材は厚さが12、13mmとあり、重ね張りを行うと床の高さが異なり建具などに影響してくる恐れがあります。
そんな場合にTWINSでオススメさせて頂いているのが「フロアタイル」です。
厚さが3mmほどと薄く、重ね張りに使用しても建具への干渉の恐れがありません。
機能面に関してもフロアタイルは耐水性と耐久性にも優れており、重い家具を置いても跡がつくことはほとんどありません。
今回、ご提案させて頂いたフロアタイルは「東リのロイヤルウッド」です。
フローリングと見た目が変わらないほどのリアルな木目調プリントタイルです。
このように、デザインの種類や、色柄と多様なサイズが揃っているのもフロアタイルの魅力の一つです。
いかかでしょうか?レイアウトは変わらず、ガラリと屋根の印象が変わりました。
フロアタイルは意匠性の向上だけでなく、今後のお手入れも簡単に行えます。
掃除機やほうきでゴミや埃をとり、雑巾やモップで水拭きするだけです。
担当者からのコメント
この度は株式会社TWINSにご依頼頂き、誠にありがとうございます。
築10年もすると天井や壁のクロスの汚れが目立ち、床材やフローリングに傷ができたといった老朽化が始まります。そういった場合、クロスの張り替えや床の張り替えなど老朽化した部分のみリフォームし綺麗に甦らせることができます。
暮らしていくうえでちょっとした不便を感じることもあるかと思います。
TWINSでは、お客様のご要望にあわせて幅広く内装のリフォームを行っております。
川口市にて大工工事・リフォーム工事をご検討の際は、是非、TWINSにお任せ下さい!
<川口市の施工事例>
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現場住所 | 埼玉県川口市 |
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施工内容 | 内装リフォーム(フロアタイルの増し張り) |
施工箇所 | フローリング |
施工期間 | 1日 |